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大きさも音程も異なる二つのベルが針金で結び付けられている形状の打楽器。針金部分を左手で握り、右手にスティックを持って叩く。手に持ったベルをスティックで交互に叩いて、あるいは二つを打ち合わせてリズムを刻む。主にサンバなどのラテン音楽で使われる。
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ホイッスル全般をさすが、特にカーニヴァルで行うサンバ・パレードの組織団体「エスコーラ・ヂ・サンバ」では、バテリーア(エスコーラ・ヂ・サンバの太鼓、あるいは太鼓とパーカッションを含めた集団)の隊長が使用する。
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ツボの中に、線を入れて音響を織り成す陶器の太鼓。
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カポエイラで使われる小さめのシェーカーでマラカスの一種。籐(とう:つる植物)で編んだかごの中に種や小石が入っており、それを振りながら演奏する。アフリカの体鳴楽器。
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ラテン・アメリカ発祥の、手で叩く木箱の太鼓。かつて奴隷としてラテン・アメリカ各地に連行されたアフリカ人達は太鼓の使用を禁止されており、その代用に貨物運搬用の木製の箱を利用したのが始まりとされている。奴隷解放後、木箱を叩くというアイデアが南米中に拡がり、各地で独自の進化を遂げた。
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鉄製のシェーカー。1連や3連など複数のシェーカーがつながっている場合もある。木製や鉄製の枠に小型のシンバルをつけた打楽器も含まれる。
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太鼓の皮とつながる細い棒を湿った布で擦り、皮に振動を伝えて音を出す打楽器。うなったり泣いたりするような音色。摩擦により音を出す打楽器「フリクション・ドラム」の代表格で、木あるいは金属でできた胴の片側に皮を張り、その中央内側に棒を取り付けたもの。ヘッドを押さえ込んだり離したりすることで音程を変化させる。
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大木の幹をくり抜いて片面に皮を張ったアフリカ通信用の太鼓(トーキング・ドラム)が原形。樽のように張り合わせた木に牛皮を張った形状で、縁についたネジで皮の張力を調整する。大きさはCongaを中心に、小さいものをQuinto(キント)、大きいものをTumbadora(トゥンバドーラ)と呼ぶ。音程が異なる二連が基本スタイルで、3連以上を使用する場合もある。並べ方は自由だが、奏者から見て左側に音の高いものを置くのが一般的(クラシック・パーカッションとは逆)。叩く手の部位、皮の位置によって音程や音色を変化させる。擦る奏法もある。
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ブラジル北東部の音楽で使うバス・ドラム。
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西アフリカ(ヨルバ族)起源の伝統的な民俗楽器。大きな中空のひょうたんの周りに植物の種子、豆、ビーズ、貝などを通した網を編んで張り巡らした打楽器。ヨルバ語でシェケレ、キューバでチェケレ(Chequere)、ブラジルではシェケレ(Xequere)という。マラカスのように振り回したり叩いたりして音を奏で、リズムを取りながら演奏する。ラテン・アメリカではアフリカ音楽と共にキューバやブラジルに伝来し、アフロキューバ音楽「サルサ・ジャズ」などのポピュラー音楽や宗教儀式で用いられる。
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クルミの実で作られたパーカッション。
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サンバで使われる太鼓で、ブラジリアンリズムに欠かせない低域サウンドの両面ヘッド・ドラム。ヴェルヴェット玉のついたスティックで叩く。木または金属で作られた胴の両面に皮が張られた形状。ストラップで肩から吊し、片手にマレットを握り、もう一方の手でミュート(音を弱める)しながら演奏する。この音型から、ドラム・セットで演奏されるサンバやボサ・ノヴァのバス・ドラムが発展したとされる。
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シンバルがついていない小型のタンバリン。バケタという細いスティック、あるいは細い棒を複数束にした形状のバチで演奏する。太鼓を持つ手の中指や親指で皮の張力を変化させて音程をつくる。リズムのアクセントを強調するため、サンバには必須アイテム。バチの種類やチューニング、左手の位置などで鮮やかで明瞭な音色を奏でる。
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周りの紐を引っ張ったり緩めたりすることで音を変化させ、話をするように音色を表現する。ナイジェリアでは、メッセージの伝達や精霊との会話に使用されている。
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シンバルのついた西洋のタンバリンに似た楽器。タンバリンよりも少し大きく、表面に皮をのばした状態で張られている。ヘッドのテンションはやや低く、ジングル3枚(または4枚)が1組となっており、鈴の響きを減らして細かいリズムを明瞭に表現する。サンバやボサ・ノヴァに用いられ、リズムによって1〜2つのパンデイロが用いられる。フリスビーのように指で回して曲芸的に使うこともあり、カーニヴァルの花形楽器とされている。
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木製の弓に鉄のワイヤーを張った楽器で、反響させるためにフクベ(実)が付属している。ブラジル音楽の故郷バイーアでポピュラーな楽器で、特にブラジルの格闘技「カポエイラ」の伴奏として用いられる。
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木製の体鳴楽器。中をくり抜いた角型または円筒形の木片で、左右高さの異なるものが一組となっている場合もある。世界各地、特に太平洋一帯に分布するスリット・ドラム(箱型楽器)と同様の原理。日本の木魚もこの仲間。
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18個の刻み目をつけた筒を金属の棒で擦って音を鳴らす打楽器。竹または金属製の二種類がある。筒の片側にはスリットが入っており、表面には装飾が施されている。合奏におけるリズム楽器。
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二枚皮の太鼓で、サンバリズムにアクセントをつける必須アイテム。ドラム・セットのタムに似た形状の中音楽器。両面太鼓に薄目の皮を高いテンションで張り、片手にバチ、もう片方は素手で演奏する。アンサンブルの中でも大音量、ハイピッチを誇り、ストラップで吊して演奏することにより強力な機動力をもつため、ソロ的立場をとることもある。別名、ヘピニキ(Repinique)
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